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●アッコロカムイ●
出自:日本→北海道アイヌ
別名:アツゥイナ(海の木幣)
同一:─
前神:─
字義:─
容姿:体長110m以上もある魚(鰭だけで40m四方ある)、もしくは大蛸
   全身が紅く光り輝いている

北海道の噴火湾に棲息すると語り伝えられた巨大魚、もしくは大蛸。
全身が紅く光り輝いているので、アッコロカムイのいるあたりは海水だけでなく
空までが夕日の様に紅く染まると言う。
近付けば船ごと丸呑みにされてしまう。

豊浦町礼文華辺りの山にいた大蜘蛛が海に入って蛸になったとも言われる。