●アウィアテテオ● 出自:アステカ神話 別名:─ 同一:─ 前神:─ 字義:─ 容姿:口の部分に人間の手が描かれる 5人一組の神。 飲酒、賭け事、性交その他の快楽が度を越した場合の危険と罰を象徴する。 マクイルクェツパリン(五のトカゲ)、 マクイルコスカクアウトリ(五のコンドル)、 マクイルトチトリ(五の兎)、 マクイルショチトル(五の花)、 マクイルマリナリ(五の草)という名前をもっている。 ある種の奇形と病気は不謹慎な行為に対して アウィアテテオの神達が与えた罰だと考えられていた。 彼等は南の方位に関連付けられた神で、 彼等の口の部分には5という数字を示す人間の手が描かれる。 |