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●エノク書●
出自:
別名:─
同一:─
字義:─

エノクによって書かれたとされる、多くの天使が登場する文書。
義人エノクは生きたまま天に昇り大天使メタトロンとなったという。
初期のキリスト教では「エノク書」は聖書の一部と信じられ、
現在でもエチオピア正教ではエチオピア語の「エノク書」を教典としている。