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伊勢神宮(いせじんぐう)
出自:日本→三重県→伊勢市
別名:─
字義:─

皇大神宮(内宮)と豊受大神宮(外宮)からなる。
皇居の祭祀する最高の存在として社格を超越するものとされた。
古くは私幣は禁止されていたが、中世以降、
伊勢講などによる民間の参宮が盛んになった。
明治以後国家神道の中心となったが、
1946年(昭和21)以降は一宗教法人。
正殿は神明造りといわれる神社建築様式の代表的なもので、
20年ごとの式年遷宮の制を伝える。