●
大禍時
(
おおまがとき
)
●
出自:日本
別名:大魔時、逢う魔が時、王莽時とも書く
同一:─
前神:─
字義:「大きな災いの起こり易い時」
夕方の薄暗い頃。
「ま」を「魔」と解して、「大魔時」「逢う魔が時」、
あるいは
王莽
(
おうもう
)
の故事に付会して「王莽時」とも書く。