●彼岸花(ひがんばな)
出自:日本、仏教
別名:蔓珠沙華(まんじゅしゃげ)(天上の花)
同一:─
字義:お彼岸の頃に咲く為
容姿:─

道端や土手等に生えるヒガンバナ科の多年草。秋の彼岸頃に咲く。
鱗茎は有毒。

仏教に伝わる天上に咲くという花の名。死者の花、あの世の花と言われる。
四華の一で、見る者の心を柔軟にするという。

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