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河女(かわおんな)
出自:日本→青森県→南津軽郡浪岡町十三の釜谷橋付近
別名:─
同一:─
前神:─
字義:─
容姿:とても美しい女

夏の夜に土手に現れて、男が通りかかると声をかける。
そしてこれに反応した男と楽しくお喋りする内にとり憑かれる。
人が寝静まった頃に起きだし、女に会いに行く。
とり憑かれると、本人以外には河女の姿が見えなくなってしまう。
また男は大飯ぐらいになり、自分の便までも食べる場合もあり、
太って病死する。精神に異常をきたしてしまうという説もある。