●児啼爺(こなきじじ)
出自:日本→四国
別名:─
同一:─
前神:─
字義:─
容姿:老人の顔をした赤ん坊、(一説によると)一本足

山中で赤ん坊の泣き声がするので不思議に思った人が近づき、抱き上げると赤ん坊は抱きついて離れない。
それどころか赤ん坊は次第に重くなる。
50貫から100貫(数100s)もの重さとなり、しがみついた人の命を奪う。
児啼爺が泣くと地震が起こるとも言う。

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