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黄道十二宮(こうどうじゅうにきゅう)
出自:占星術
別名:十二宮
同一:─
前神:─
字義:─

太陽の見かけの通り道の黄道を、 白羊宮から双魚宮までの12のエリアに分割した物。
現在は、占星術に於いて天体の位置を表すのに使われる。
なお、十二宮の起点をどこに定めるかは、占星術の流派等によって様々。
大きく分けてトロピカル方式とサイデリアル方式の二つに分類できる。
西洋占星術ではトロピカル方式、インド占星術ではサイデリアル方式が主流。