●グウィネヴィア●
出自:アーサー王伝説
別名:ギネヴィア
同一:─
前神:─
字義:─
容姿:─
家族:父にロデグランス、夫にアーサー

カメラードの姫。
ランスロットとの不倫をアグラヴェインとモルドレッドに暴かれ、火刑の判決を受ける。
処刑場に乗り込んできたランスロットに助けられ、彼の城である「喜びの砦」へ行く。
すぐさまランスロット達を追ったアーサーは、長きにわたって喜びの砦を包囲していた。
しかしランスロットに戦う意思はなかった。
やがてアーサーランスロットは和解しグウィネヴィアは宮廷へ戻る。
その後、ランスロットが故郷のベンウィックへ渡った為、アーサー王が生きている間は
グウィネヴィアとランスロットが会う事はなかった。
の死後、平和な国を戦乱の世に変えたランスロットとの愛を悔い、尼僧となった。
グウィネヴィアは、僧院を訪ねてきたランスロットに最後の別れを告げ生涯を終える。

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