●毬藻(まりも)
出自:日本→北海道
別名:─
同一:─
前神:─
字義:─
容姿:─

アイヌの昔話にちなんだ、愛を育むお守り。
阿寒湖岬に住んでいた相思相愛のカップルが身分差の為に結婚出来ない事を悲観して阿寒湖に身を投げ、
それを哀れに思った神が二人をまりもにして永遠の命を与えたと言う。
毬藻をお守りにすると二人の愛が守り育てられると言われる。

五十音順トップへ
出自別トップへ
種族別トップへ
トップへ
inserted by FC2 system