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目目連
(
もくもくれん
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出自:日本、「今昔百鬼拾遺」
別名:─
同一:─
前神:─
字義:─
容姿:破れた障子に無数の目がある妖怪
誰も住まず荒れ果てた空き家の部屋に出現する妖怪。
「今昔百鬼拾遺」によると、空き家の内部を覗く様な姿が描かれる。
昔けちな材木商半沢屋吾助がけちって汚い空き家に泊まった所、目目連が出た。
しかし吾助は恐れるばかりかその目玉を集めて眼医者に売り飛ばした。