●ぬっへっほふ●
出自:日本、「画図百鬼夜行
別名:ぬっぺぽう、ぬっぺっぽう
同一:─
前神:─
字義:─
容姿:身体全体がぶよぶよとした肉塊の様な姿
 胴体に短い手足や目鼻口らしき物が付いている

小雨の晩等に出てきて、のたりのたりと動き回る。
誰も住んでいない古寺や墓地に夜中になると現れる。
特に危害は加えないが、通った後には屍肉の腐った様な臭いが残ると言う。

画図百鬼夜行」によると、ぬっぺぽうの名で紹介される。

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