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●さいのかみの(たましい)
出自:日本→岩手県→和賀郡→沢村→八つ又→山崎
別名:─
同一:─
前神:─
字義:─
容姿:怪火

ハナの木と言う大木に現れた怪火。
昔その木の下でさいのかみと言う旅人が急病で死んだ。
村人は旅人を根元に埋め、地蔵を建ててやった。
しかし毎年お盆の夜になると大木の梢に提灯が灯った様に光ったと言う。