●ジル・ド・レー● 出自:フランス 別名:青髭男爵 同一:─ 前神:─ 字義:─ 容姿:─ 家族:─ フランス中部に領地を持つ男爵。 元々はフランスの名門貴族の出で、文武両道に才能を持っていた。 百年戦争ではジャンヌ・ダルクと共に活躍。 ジル・ド・レーは男色、年少趣味、サディストと言う異常性癖があった。 忠実な部下(下男ポアチエ、アンリエ、司祭ブランシェ)に手伝わせ、600人以上の 少年を自らの快楽の為に惨殺した。 35歳の時に僧侶フランソワ・プレラチに降魔術を教わり、その以降悪魔に 捧げる為少年を血祭りに上げていった。 ナイフで切り殺したり、傷口から内臓を掴み出したり、生きたまま手足を切り離した。 その後、ジル・ド・レーは肉塊となった少年で淫らな欲望を満たした。 1440年、宗教裁判にかけられ、絞首刑が決定した。 |