inserted by FC2 system

●ジュワユース●
出自:フランク王国
別名:─
字義:フランス語「喜ばしき」
容姿:柄が黄金の剣

5世紀の西ローマ帝国崩壊後のヨーロッパの殆どを統一、
支配していたフランク王国の王シャルルマーニュの所有する剣。
柄の中にはキリストの脇腹を刺したという
聖槍(ロンギヌス)の穂先が納められていた。
この剣は、元々シャルルマーニュの父王ピピンの愛剣であり、
王位と共に彼が手にした。