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(すず)
出自:
別名:─
同一:─
前神:─
字義:「和訓栞(わくんしおり)」によると、澄んだ涼しげな音から
容姿:─

寺院や神社のつるされる大きな鈴。
鈴の音には悪魔を払う力があると信じられ、神事の祭の道具として使われた。
それが更に魔除けの装身具として発達し、手足につけたり鏡につけたりした。
古墳時代の埴輪の土人形にも見られる。