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平将門(たいらのまさかど)
出自:日本
別名:─
同一:─
前神:─
字義:─
容姿:─
家族:祖父に高望王

平安時代中期に活躍した武将。現在でも東京の守り神、祟り神として知られている。
鎮守府将軍の子として生まれた。下総を本拠地として勢力を伸ばした後、
八幡大菩薩から神託を授かり、「親王」と称して挙兵。
藤原氏との戦いで戦死し、討たれた首は京都へ運ばれた。
しかし首は腐らず、身体を求めて東京へ飛び立った。
当時の江戸幕府は将門の霊を鎮める為に東京に七つの社を築いた。