●天秤座(てんびんざ)
出自: 
別名:─
同一:─
前神:─
字義:─

プトレマイオスの星座図に載っている星座。
主星を含む部分が宿(ていしゅく)に当たる。

ギリシア神話のアストレアの秤と言われる。
古代ギリシアではこの星座のあたりに秋分点があり、昼と夜の長さが等しくなる為秤がつりあっていた。
その事に例えて、アストリアの秤にしたと言う。
現在は秋分点は乙女座に移動している。

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