●トナティウ●
出自:アステカ神話
別名:─
同一:─
前神:─
字義:─
容姿:太陽の光を背負い、武装した戦士の姿
家族:─

五つ目の世界の太陽神。天体を象徴する神々の一人。また戦争の神でもある。
戦士達に崇拝されており、力を授けるとされる。
アステカ時代には戦争崇拝があり、トナティウはその中核をなしていた。
戦争の目的は、トナティウに心臓を捧げる為の捕虜を確保する為であったと言われる。

ナナウトツィンとテクシステカトルが火に身を投じ、生け贄となる事で生まれた神。
詳しくはナナウトツィンの項参照。

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