●月(つき)
出自: 
別名:太陰、月
同一:─
前神:─
字義:─
容姿:─

地球の衛星。赤道半径は1738q、質量は地球の約81分の1。
恒星を基準とすると地球の周りを周期約27.3日(恒星月)で公転する。
自転と公転の周期が等しいので、常に一定の半面だけを地球に向けている。
太陽の光を受けて輝き、太陽と地球に対する位置によって見かけの形が変化する。
新月(朔(さく))・上弦・満月(望(ぼう))・下弦の現象を繰り返す。
この周期が朔望月(げつ)で、約29.5日。
昔から人々に親しまれ、詩歌、伝説の素材とされる。

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