●ワイバーン●
出自：ヨーロッパ→イギリス、フランス
別名：ワイヴァーン、ウィヴァー、ワイバー、日本語：飛龍
同一：リンドブルム、ヴィーヴル、ワイアーム
前神：（一説によると）ヴィーヴル
字義：ラテン語「ヴィペラ（マムシ）」を英語に訳した「ウィヴァー」がが訛った物
　（一説によると）ヴィーヴルから派生
容姿：古い伝承→小さな翼を持つ蜥蜴に似た足のないドラゴン
　後→二枚の翼、二本の鷲の足、毒を含んだ槍型に鋭い尾、鋭い牙を持つ細身のドラゴン
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盾に描く紋章のデザインとして考えられた架空のドラゴンの一種。
元々は羽根が小さな蜥蜴に似たドラゴンの姿をしていた。
正式なドラゴンの紋章（イギリス王室の印）と区別される様になり、二本足の姿に落ち着いた。
紋章学では敵意を示し、また征服や厄病をも意味する事がある。
その性格は獰猛であると考えられた。

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