●ブラーフマナ●
出自:インド
別名:─
同一:─
前神:─
字義:「ブラフマーに属する物」

ヴェーダのシュルティ(天啓文書)の内の一つ。
ヴェーダ語で書かれている。
ブラーフマナ時代(およそ紀元前900年−紀元前500年の間)にそれぞれ成立したとみられる。
これらはヴェーダの注釈書であり、ヴェーダの祭儀を解説している。

最も古いブラーフマナは黒ヤジュル・ヴェーダを論評する散文。
最初の数世紀に書かれているが、断片的にしか現存しない。

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