●ヒンドゥー教（きょう）●
出自：インド
別名：─
同一：─
前神：─
字義：─
容姿：ヒンドゥー→ペルシャ語「河」（特にインダス河を指す）
●
現代インドの大多数の人が信仰する宗教。
仏教やジャイナ教に少し遅れて明確な形をとり始めた民衆の宗教。
シヴァやヴィシュヌ、あるいはラーマやクリシュナを始めとする多くの神々への信仰と、
インドとその周辺の諸民族の伝統的な習俗と密接に関わる儀礼を特徴とする。
インドの民族宗教ではあるが、その影響は広く、スリランカやインドネシアのバリ島、ジャワ島等東南アジア一帯に及んでいる。

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