●ゼウス●
出自:ギリシア神話
別名:アラストル
同一:─
前神:─
字義:─
容姿:─
家族:父にクロノス、母にレア、きょうだいにヘスティア、デメテルヘラハデスポセイドン
妻にヘラ、子にアレスエイレイテュイアヘーベ
メティスとの間の子にアテナ
レトとの間の子にアポロンアルテミス
セメレとの間の子にディオニュソス
ダナエとの間の子にペルセウス
ムネモシュネとの間の子にムサ(カリオペ、クレイオ、エウテルペ、テルプシコラ、エラト、メルポメネ、タレイア、ポリュムニア、ウラニア)、
ヒマリアとの間に三人の子、
エウロパとの間の子にミノス、サルペドン、ラダマンティス、
レダとの間の子にクリュタイムネーストラ、ヘレネ、カストール、ポリュックス、
(一説によると)テミスとの間の子にヘスペリスアイグレ、エリュテイア、ヘスペラトゥサ、アレトゥサ、ヘスペリア)、
(一説によると)ディオネとの間にアフロディテ
(一説によると)マイアとの間にヘルメス

全知全能の神。最高神。聖樹は樫の木、聖獣は鷲、シンボルは雷。

息子によって地位を奪われると言う予言を恐れたクロノスは自分の子を飲み込んだ。
レアの機転でその運命を逃れたゼウス。
ゼウスはクロノスにはき薬を飲ませ、兄弟姉妹を助けた。
この為、本来は末子であったゼウスが吐き出された順番で考えて、長子扱いになった。
そしてクロノスの兄弟達であるティタンとゼウスの兄弟達との間に戦争が起こる。
最終的にティタン神族は破れ、ゼウスが天界の王となる。

好色な神で、女神人間見境なく、多くの子供を作った。

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